2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
今後は、休業数の減少を踏まえますと、執行が落ちついていくものと想定しているところでございまして、その見込み額を計算するというのはなかなか難しいところでございますが、その上で、仮に今後、これまでの執行ペースが続くと機械的に推計した場合、年度内に約三兆円台の執行が見込まれるということでございまして、この推計を前提とすれば、更に一兆円の支出が生ずるということでございます。
今後は、休業数の減少を踏まえますと、執行が落ちついていくものと想定しているところでございまして、その見込み額を計算するというのはなかなか難しいところでございますが、その上で、仮に今後、これまでの執行ペースが続くと機械的に推計した場合、年度内に約三兆円台の執行が見込まれるということでございまして、この推計を前提とすれば、更に一兆円の支出が生ずるということでございます。
○川村委員 ただいま三國君から、北海道の特殊事情について、いろいろ漁業権の数、すなわち権利数、着業数、休業数、いろいろな数字をあげておりましたが要はみずから漁業権をもつて漁業を営む者に漁業権を与えよ、法律を直せ、つまり原案を修正しろという一語に盡きておるようであります。ただこの場合はつきりしていただかなければならぬことは、休業しているものにいろいろな事情がある。